オンライン販売 房州うちわ 無地 太田屋製
軽い!手になじむ! 伝統工芸品ならでは品の良さ
千葉県の南房総で作られる房州うちわは、地元の大名竹を使い、一本一本手づくりでつくられています。
島根県浜田市三隅で作られる石州和紙も、地元産楮100%で、一枚一枚手すき職人が紙すきをしています。
この2つの伝統工芸品の出会いから生まれたこのうちわは
驚くほど軽い!
石州和紙は、1000回以上の曲げ伸ばしにも耐えられる強靭さをもっているのですが、その秘密は楮の繊維。1センチほどの繊維が、互いに絡み合い薄くとも強靭な紙となるのです。
手になじむ!
うちわの骨は、地元の山から取ってくる女竹の中でも大名竹といわれる竹を使います。直径1cmぐらいの骨は竹1本から2、3本しか取れません。それを籾殻で磨き、天日で完成させてようやくうちわが作れる状態になります。竹の節を残して、48から64分割して竹を割り骨をつくっていく作業はまさに熟練した職人の技。伝統工芸品ならではの品の良さ
うちわの太田屋の4代目太田美津絵さんは伝統工芸士。お父様から受け継いだ技術で、骨づくりから貼りまでの21工程の技術を持ち、房州うちわの伝統を守っています。
石州和紙と房州うちわで作られた逸品で、極上の風を味わってみてください
本数に限りがありますので、売り切れの場合はご容赦ください。
サイズは3種類あります
大 縦 約42センチ × 横 約30センチ 5,500円(税込)
中 縦 約37センチ × 横 約24センチ 3,300円(税込)
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