紙つむぎ糸
京都からの来訪者
かわひらでしか作っていない商品のひとつが、この紙つむぎ糸です。
京都から来た着物作家が「この紙で帯を作ってみないか?」と提案したのがきっかけで、川平正男は、紙を糸にする技術を自ら開発し、つむぎ糸(紙糸)を開発しました。つむぎ糸(紙糸)を縦糸・横糸に使いハタを織り、すべて手漉き紙で作った布を自らつくり、作務衣として、日常的に、またTV出演の時などに着用しています。
この他、マクラメ織で作ったコースターやしおり、鍋敷きなども、島根のお土産として物産館や道の駅などで販売しております